いらない不動産の買取・引取・処分


相続などにより取得した不動産。長期間放置していた影響もあって、売却も活用も困難な不動産が増えています。こうした「負」動産を持っていると、固定資産税や管理費などの維持費がかかるだけでなく、近隣トラブルや犯罪リスク、自然災害の危険も高まります。

次の世代へ相続させることなく、自分達の代のうちに処分したいという方、弊所がそのお悩みを解決へと導きます。

このような方はご相談下さい

✅値段が付くならすぐに現金化したい。

どうせ売れないから引き取ってほしい。

相続した土地を国に引き取ってもらいたい。

桜木不動産事務所がお役に立ちます

✅値段が付くならすぐに現金化したい。

 

弊所で買い取り

 

【メリット:すぐに現金化できる】

仲介による売却は、買主が見つかるまで待たなくてはなりません。買い取りの場合は、弊所との間で売却価格に合意できれば、即現金化ができます。

 

【デメリット:相場より安くなる】

弊所が買い取った後、リフォームするなどして再販売して、確実に利益をとれる価格での買い取りとなります。必ず売れる保証があるわけでもないため、結果、買取価格は仲介での売却価格より安くなります。

 

【買い取りがおすすめのケース】

・すぐに現金が必要

・すぐに買主が見つかるとは思えないほどボロボロ

・管理がわずらわしい

・早くスッキリしたい

✅どうせ売れないから引き取ってほしい。

 

弊所で引き取り

 

【メリット:管理責任から解放される】買い取りもしてもらえない、寄付も受け付けてもらえない、活用方法もないような不動産の場合、無償(または有償)での引き取りも選択肢に入れましょう。管理の手間ひま、管理費用の負担を考えるだけでもメリットがあります。

 

【デメリット:有償のケースもある】

不動産によっては有償での引き取りとなるケースもあります。つまり、弊所がお金をもらって引き取るという形です。再販売が不可能な場合に備え、数十年分の管理費相当額の負担金を頂戴します。

 

【引き取りがおすすめのケース】

・訳あり

・管理費用がもったいない

・管理責任を取りたくない

・早くスッキリしたい

✅相続した土地を国に引き取ってもらいたい。

 

国庫に帰属

 

相続した土地を手放したいとき、その土地を国に引き渡すことができる相続土地国庫帰属制度という制度があります。

 

【メリット:相続財産から土地だけを放棄(処分)できる】

これまでは、相続財産に不要な土地があっても、その土地だけを放棄することができず、全て相続するか、全て放棄するかしかありませんでした。

 

【デメリット:費用と時間がかかる】

申請の際に審査手数料、審査を承認されると10年分の土地管理費相当額の負担金がかかります。また、申請から国庫帰属まで1年程度かかるとされています。

 

【国庫帰属がおすすめのケース】

・相続や遺贈で土地を取得したが利用する予定がない

※弊所代表が行政書士として申請書類の収集・作成をお手伝いいたします。


比較表

  弊所で仲介 弊所で買取 弊所で引取 国庫に帰属
対象不動産の種類 すべて すべて すべて 土地のみ
対象不動産の取得原因 すべて すべて すべて 相続または遺贈のみ
お客様の収支 プラス プラス ゼロまたはマイナス マイナス
手離れまでの期間 読めない 最短2週間 最短1週間 最短半年
メリット 高く売れる可能性有り 最短で現金化が可能 最短で処分が可能 相続財産の一部の処分可
デメリット いつ売れるかわからない 仲介より安い売却価格 有償になる可能性も 審査不承認の可能性有り

地元の専門家にお任せください

昨今、不動産を相続したものの、「遠くに住んでいて利用する予定がない」「周りに迷惑がかからないようにきちんと管理するのは経済的な負担が大きい」などの理由で、不動産を手早く処分したいと考える方が増えています。

 

ところが、売ろうにも売れない、貸そうにも貸せない、所謂「負」動産を、処分できずに結果的に放置されているという方も多いのではないでしょうか。こうした負動産の放置が「空き家問題」を発生させている要因の一つと考えます。

 

このような時こそ、地元の専門家にお任せください! 

桜木不動産事務所は、地元の皆様の良好な住環境を保全するため、空き家所有者の方とともに「空き家問題」に取り組んでいます。

ご相談だけでも大歓迎!

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